科目ごとの出題傾向

介護福祉士国家試験『コミュニケーション技術』の出題傾向と練習問題(第36〜38回を数えた結果)

「コミュニケーション技術」は本番6問。Aパートの科目で、「人間関係とコミュニケーション」と合わせて1つの科目群に数えられます。第36〜38回の18問を出題基準の中項目に1問ずつ分けて数えた結果と、形式の特徴をまとめました。

よく出た中項目(第36〜38回・18問)

  1. 障害の特性に応じたコミュニケーションの実際障害の特性に応じたコミュニケーション7問(3回で出題)
  2. コミュニケーションの実際介護を必要とする人とのコミュニケーション4問(3回で出題)
  3. チームのコミュニケーションの実際介護におけるチームのコミュニケーション3問(3回で出題)
  4. 家族とのコミュニケーションの目的介護場面における家族とのコミュニケーション2問(2回で出題)
  5. 介護を必要とする人とのコミュニケーションの目的介護を必要とする人とのコミュニケーション1問(1回で出題)

1問出た中項目はほかにもあり、1問以上は全部で6件です(同じ問題数の並びは順位ではありません)。

出題の形

  • ・第36〜38回の18問のうち、短文事例は10問で、半分以上が事例つきです。
  • ・結びは「最も適切なもの」16問・「適切なもの」2問。
  • ・3回から抜き出した問題で誤りの選択肢を分けると、「介護の基本」と合わせて約4分の1が、本人の意思を軽く見る対応(否定する・説得する・家族が決める)でした。

数えた資料: 社会福祉振興・試験センターが掲載している第36〜38回の問題と正答(各125問)。MANNAVIA が中項目に対応づけて数えたもので、問題文は転載していません。項目の名前は出題基準の中項目の表記です(大きい中項目は(1)(2)に分けています)。

「コミュニケーション技術」の練習問題 3問(無料・登録不要)

  • ・「コミュニケーション技術」のオリジナルの問題 3 問(過去問ではありません)
  • ・登録・ログインは不要。解答は記録しません
  • ・選択肢は本番と同じ1〜5の番号。「ふりがな」を押すと、すべての漢字にふりがながつきます
  • ・1問ごとに、正解の根拠と各選択肢の解説が出ます

この科目のつまずきやすいところ

  • ・障害の特性で伝え方が変わります。中途失聴の人には手話より筆談、加齢性難聴の人には大声ではなく正面からゆっくりはっきり話します。
  • ・盲ろう者の会話の方法は経過で選びます(目が先に見えにくくなった人は指点字、耳が先なら触手話)。
  • ・報告は結論から、事実と自分の考えを分けて。記録では本人の言葉を「 」でそのまま書き、職員の解釈と分けます。

よく出た中項目の、検証済みのオリジナル問題の解説から抜き出しました。

次にすること

ほかの科目も含めて、どこが弱いかを15問で確かめられます(登録不要)。

パート別 無料実力チェック(15問)介護福祉士国試 2027 演習の紹介を見る(オリジナルの問題 602問)

ほかの科目の出題傾向

このページについて

  • ・練習問題は 介護福祉士国試 2027 演習 に収載しているオリジナルの問題から選んだ3問です。過去問ではありません。
  • ・出題の数は直近3回分を数えたもので、次の試験で同じように出るという予想ではありません。

このページは MANNAVIA(マナヴィア)が作成しており、社会福祉振興・試験センター・厚生労働省とは関係がありません。