科目ごとの出題傾向
介護福祉士国家試験『総合問題』の出題傾向と練習問題(第36〜38回を数えた結果)
「総合問題」は本番12問。Cパートの科目です。第36〜38回の36問を出題基準の中項目に1問ずつ分けて数えた結果と、形式の特徴をまとめました。
よく出た中項目(第36〜38回・36問)
- 介護保険制度(2)高齢者福祉と介護保険制度4問(3回で出題)
- 障害者総合支援制度(2)障害者福祉と障害者保健福祉制度4問(3回で出題)
- 障害の理解障害の医学的・心理的側面の基礎的理解3問(2回で出題)
- 認知症の原因疾患と症状認知症の医学的・心理的側面の基礎的理解2問(2回で出題)
- 介護保険制度(1)高齢者福祉と介護保険制度2問(2回で出題)
2問出た中項目はほかにもあり、2問以上は全部で6件です(同じ問題数の並びは順位ではありません)。
総合問題が使った科目(中項目の所属): 社会の理解 11問、障害の理解 10問、認知症の理解 6問、生活支援技術 3問、コミュニケーション技術 2問、こころとからだのしくみ 1問、介護の基本 1問、人間の尊厳と自立 1問、人間関係とコミュニケーション 1問。
出題の形
- ・第36〜38回の36問すべてが事例問題(1つの事例に3問の組が、毎回4事例)。
- ・事例を読んで「どの制度か・どの病気か」を選ぶ、語句の選択肢の問題が28問ありました。
- ・第37回に、家族関係図(ジェノグラム)を読む図の問題が1問ありました。
数えた資料: 社会福祉振興・試験センターが掲載している第36〜38回の問題と正答(各125問)。MANNAVIA が中項目に対応づけて数えたもので、問題文は転載していません。項目の名前は出題基準の中項目の表記です(大きい中項目は(1)(2)に分けています)。
「総合問題」の練習問題 3問(無料・登録不要)
- ・「総合問題」のオリジナルの問題 3 問(過去問ではありません)
- ・登録・ログインは不要。解答は記録しません
- ・選択肢は本番と同じ1〜5の番号。「ふりがな」を押すと、すべての漢字にふりがながつきます
- ・1問ごとに、正解の根拠と各選択肢の解説が出ます
この科目のつまずきやすいところ
- ・車いす・装具・補聴器は補装具、入浴用具などは日常生活用具。制度の名前を取り違えないようにします。
- ・40〜64歳で特定疾病に当たらない難病の人は、介護保険ではなく障害福祉サービスを使います。
- ・統合失調症の意欲の低下は陰性症状です。怠けと見ないで、病気の症状として理解します。
よく出た中項目の、検証済みのオリジナル問題の解説から抜き出しました。
次にすること
ほかの科目も含めて、どこが弱いかを15問で確かめられます(登録不要)。
パート別 無料実力チェック(15問)介護福祉士国試 2027 演習の紹介を見る(オリジナルの問題 602問)ほかの科目の出題傾向
このページについて
- ・練習問題は 介護福祉士国試 2027 演習 に収載しているオリジナルの問題から選んだ3問です。過去問ではありません。
- ・出題の数は直近3回分を数えたもので、次の試験で同じように出るという予想ではありません。
このページは MANNAVIA(マナヴィア)が作成しており、社会福祉振興・試験センター・厚生労働省とは関係がありません。