科目ごとの出題傾向

介護福祉士国家試験『生活支援技術』の出題傾向と練習問題(第36〜38回を数えた結果)

「生活支援技術」は本番26問。Aパートの科目で、13科目の中でいちばん問題数が多い科目です。第36〜38回の78問を出題基準の中項目に1問ずつ分けて数えた結果と、形式の特徴をまとめました。

よく出た中項目(第36〜38回・78問)

  1. 身じたくの介護の基本となる知識と技術自立に向けた身じたくの介護6問(3回で出題)
  2. 対象者の状態・状況に応じた介護の留意点自立に向けた食事の介護5問(3回で出題)
  3. 入浴・清潔保持の介護の基本となる知識と技術自立に向けた入浴・清潔保持の介護5問(3回で出題)
  4. 対象者の状態・状況に応じた留意点自立に向けた排泄の介護5問(3回で出題)
  5. 移動・移乗の介護の基本となる知識と技術自立に向けた移動の介護5問(2回で出題)

出題の形

  • ・第36〜38回の78問のうち、短文事例は13問。
  • ・結びは「最も適切なもの」が70問と、ほとんどが「最も適切」を選ぶ問題です。
  • ・選択肢が絵(杖の絵、体を拭く向きの矢印)の問題が2問ありました。体位・用具の絵が出るのはこの科目だけです。

数えた資料: 社会福祉振興・試験センターが掲載している第36〜38回の問題と正答(各125問)。MANNAVIA が中項目に対応づけて数えたもので、問題文は転載していません。項目の名前は出題基準の中項目の表記です(大きい中項目は(1)(2)に分けています)。

「生活支援技術」の練習問題 3問(無料・登録不要)

  • ・「生活支援技術」のオリジナルの問題 3 問(過去問ではありません)
  • ・登録・ログインは不要。解答は記録しません
  • ・選択肢は本番と同じ1〜5の番号。「ふりがな」を押すと、すべての漢字にふりがながつきます
  • ・1問ごとに、正解の根拠と各選択肢の解説が出ます

この科目のつまずきやすいところ

  • ・片麻痺の人の着脱は「脱健着患」(脱ぐのは健側から、着るのは患側から)。階段は上りが健側から、下りが患側から、介護者は患側に立ちます。
  • ・車いすで段差を越えるときは、上りは前向きで前輪から、下りは後ろ向きで後輪から。
  • ・左半側空間無視の人の物は、気づける右側に置きます。とろみは濃いほどよいわけではありません。

よく出た中項目の、検証済みのオリジナル問題の解説から抜き出しました。

次にすること

ほかの科目も含めて、どこが弱いかを15問で確かめられます(登録不要)。

パート別 無料実力チェック(15問)介護福祉士国試 2027 演習の紹介を見る(オリジナルの問題 602問)

ほかの科目の出題傾向

このページについて

  • ・練習問題は 介護福祉士国試 2027 演習 に収載しているオリジナルの問題から選んだ3問です。過去問ではありません。
  • ・出題の数は直近3回分を数えたもので、次の試験で同じように出るという予想ではありません。

このページは MANNAVIA(マナヴィア)が作成しており、社会福祉振興・試験センター・厚生労働省とは関係がありません。

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